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【外国人観光客を怒らせない3つの重要事項!】

観光客の話声に耳を傾けると、なぜかわからないけど、怒っている!と感じることはありませんか?

 

実は、怒らせてしまうタイミングや場面があるんだそうです。今回はその場面をご紹介したいと思います。その前に・・・。




「本当は怒っていない時の方が多い」

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それぞれの国には、それぞれの特有の発音がありますが、日本人からするとそれが怒っているように聞こえてしまうこともあります。(日本国内でも、「あの地域の人はなぜか、キツく聞こえるよね」なんてことありますよね。)

特に中国語の発音は、留学生の間でも怖すぎる・・・と話題になることがあるそうです。慣れない間は、そんなものらしいです。中国の友人に度々「え、怒ってるの?」と聞いてしまいますが、「怒ってないよ!」と怒られます。 例えば、ニュースを見ていると、時々出てくる海外のニュース番組。北朝鮮のキャスターの話し言葉には、ものすごいキツさを感じてしまうこともあります。しかし、それは怒っているのかと言うと、そういうわけじゃありません。

でも、人間なので、怒るときは誰にでもあります。しかも観光客は、日本にとっての大事なお客様です。ですので今回は、外国人観光客のよく怒っているポイントをおさえましょう。それは、怒らせないように気をつかうというだけではなく、ある程度の知識を持っていると簡単に回避できて、「しかも親切だ!」とおもてなしを感じてもらえるチャンスと考えるからです。

【重要事項1:店内のルール】

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富裕層の観光客が、高級なブランド店でお買い物を楽しむこと、それは日本のお店にとって、最大のチャンスのはずです。しかしとあるルールが気分を損ねてしまうことがあるのです。

日本は、カバンや服、時計などの商品を試着した時に写真撮影してはいけない。

実は、すでに購入しようと決めかかっているものを、Facebookなどに写真で投稿し、周囲に意見をもらったりすることが多いようです。「今、日本でかわいいカバン見つけたんだけど、こっちの色の方がいいかな?」という感じで。もちろん日本では、そんなの聞いたことない!と思う人も多いようですが、国によっては店内の撮影自体が問題視されてないこともあります。まさに文化の違いですね。
「気にいって頂き、ありがとうございます。一応店内は撮影禁止ですが、ご購入の予定ですか?」と確認をとれば問題ないでしょう。

 


【重要事項2:待ち時間】

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あなたは待つことが好きですか?
それとも・・・嫌いですか?

もしかしたら結構、好きな人はいるかもしれません。待っている間も楽しめる人というのは、その時間もお話をしたり、周りにあるいろんなことに気づいたり、ワクワクしたりすることも楽しいそうです。ですが、富裕層の観光客は、待つ事が本当に嫌いな人が多いようです。『待たないで出来る』ということにお金を使うのが、ある意味ステータスなのですが、それが果たされない時の鬱憤は、ただただ募るばかりです。長時間の待ち時間になると、「自分はVIPなのにあまり良くない待遇を受けている」と思われるそうです。

美しいものを提供しようと丁寧さが求められる日本にいると、商品の包装ひとつにしても、とことんこだわりますよね。でも、それが観光客にとっては「まだなのかな。遅いな」と少し苛立たせてしまうこともあします。だから、日本特有の「雅な時間」を過ごしてもらおう!と思いすぎるのは良くない場合もあります。

 

 

 

【重要事項3:お会計】
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例えば、中国のレストランのほとんどが、テーブル会計なのは、ご存知でしょうか?

日本は、レジでのお会計も多いですよね。実はそれ自体が不便だと言われています。レジのあるお店は、基本的にその体制を崩しませんが、そこで「臨機応変に対応してよ」と怒ってしまう場合もしばしば。


話は少し変わりますが、中国人富裕層のお金の話です。

友人であれば、二つ返事で高額金を貸してあげるらしいのです。

これは銀座での出来事です。女性2人組は有名なジュエリーショップに入店しました。そして、1人あたり何千万の買い物をしようとしたのですが、うち1人のカードがそのお店に対応してなかったのです。すると、もう一人の友人は「私が払っといてあげるよ!」と瞬時に立て替えの話をしたのです。カードが対応していなかった女性も、「ありがとう」と遠慮することはありませんでした。つまり、その二人組みの間では、「お金くらいすぐに貸せるわ。あなたを信用しているからね!」「これぐらいすぐに返せるから信用していて」といった阿吽のニュアンスを感じました。


地球には、190カ国以上の国があります。その中で富裕層の観光客にとって日本は、観光したいと思われている国なのです。

 

 

だからこそ、文化の違いを愛せますように。

2015.03.18